こんにちは、ミネアです🌸
今回は役立つ記事というよりちょっと息抜きな記事を書いてみようかな、と思います。
🍀 🍀 🍀 🍀 🍀
おうち英語を進めていくとあるタイミングで
「英語教室に行ってるの?」
「どうやって英語が話せるようになったの?」
と聞かれることがあります。また子供達が英語を話せると知らなくても、話の流れで”子供の英語”が話題になる事も。そんな時、どこまで話すか。
おうち英語仲間でもこの話題になったことがありました。今日はそんな時のわが家の対応のお話🌸
子供の英語どうしてる?と聞かれた時の返事
この記事の主題「どこまで話す?」の結論から言うと”相手の熱量に応じて”です。
「どうしてそんなに話せるの?」
というような質問には
「うちで、ちょっと私が教えてるんだ」
と返すと
「へー、すごいね。」
くらいで返ってくることが多いです。
「テキストとか使ってるの?」
と聞かれれば、
「簡単な英語の本を読み聞かせしてるの」
等、一言で返すくらいの返事をしています。
なぜ、詳しく話さない?
これは英語に限らずですが、熱量が違った時に引かれないように、です。
自分が熱心に取り組んでいる事は、その事を話す仲間が欲しいしなんなら一緒に取り組みたい!で、思わず詳しく話したくなっちゃうのですが、相手がそこまで求めてない場合も。
ホントは仲の良い友達がさらにおうち英語も一緒にしてくれたら心強いんですけどね。”いや、ちょっと言っただけなのにめっちゃ語られた~”と思われたくない、という思いがあります。
たまに早期英語教育に反対!なんていう人もいらっしゃいますしね。
私がおうち英語に取り組んだのも、わが子の将来が少しでも明るくなるようにという思いだけで始めています。ママ友と議論になったり内心引かれてしまうのは避けたいんですよね。
人間関係を優先しているという感じです。
なんとも日本人らしい理由です…
知りたい人には隠さず伝える
もちろん「教えたくなくて極秘にしている」と言うわけではありません。
こうしてブログにまとめているのも、私自身がおうち英語を取り組んでよかったと心から思っているし、こんなに効果があるんだからみんな取り組んでみたらいいのにな、と思っているから🌷
知っている人でおうち英語に興味を持って取り組んでくれたらうれしいものです。
おうち英語への思い:ミネアのプロフィール
実生活で知り合った人でも、深くまで伝えたケースをお話しますね。
ケース1:中学生の娘さんへの英語で悩んでいた知人
当時中学1年生の娘さんの英語に悩んでらして真剣に相談された。かつ、わが家がどうやって英語を身に着けたかご存じでとても丁寧に聞いてくれたし、私の言う事を信じて色々試してくれた人。
定期的に会う方だったので、手持ちのORTを順番に貸したりわが家でお世話になっているオンライン英会話のオススメの先生をお伝えしたり、がっつりサポート(というとおこがましいですが)その子に合うんじゃないかなぁ、と思う取り組みを色々提案してみました。
ORTって何?:小学生、中学生でも間に合う!子どもの英語学習で評判のORT徹底解説
ケース2:英語サークルの知人
おうち英語仲間の交流会で別のサークルと合同のイベントの時に。
おうち英語仲間との数か月に1回の集まりで、別の英語サークルの方と合同イベントをしたことがありました。当然子どもの英語に興味がある方たち。子供同士で英語で話しているのも目の当たりにし、質問攻めという状態でした。明らかに興味がある状態でしたので質問されたことに詳しくお答えしました。
ケース3:元英語教師のママ友
子供が幼稚園の時のママ友。頻繁に会う仲ではなかったのですが、卒園後久しぶりに会った時に詳しく話しました。そのママ友は元高校の英語教師。今も英語教室をしていて自分の子どもにも教えている状態。でも、わが子がリスニング・スピーキングともにイマイチで高校で留学を考えていたところだったようで、詳しく質問されたので話しました。
どのケースも明らかに相手が真剣で子どもの英語に対してかなり熱量があるな、と感じられた場合ですね🍀
英検に合格するとこんな事も
娘が4年生で英検2級を取った時。
義父の妹さんから義実家に「お嫁ちゃん(私)にどうやって英語を身に着けさせたか聞いてほしい」と連絡がありました。孫に英語を身につけさせたいとのこと。
親戚だけに下手なスルーもしにくいし、ましておばあちゃんと言う立場の方。近所ならそれなりのサポートもしやすいけど飛行機の距離。「DWEを使いました」等一言で話せるものでもなく、まして人伝えでできる話でもなくどうお返事したものか困ったものでした…
まとめ
対応の仕方は英語に限った話ではない当たり前の事ですが、おうち英語に熱量を持って取り組んでいると思わず語りたくなりますよね。
対応は一言でいうと”相手に合わせて小出しにする”です。
ものすごく興味のある人の場合、たいていはさらっと返事をしたとしてもさらに突っ込んで聞かれます。
本当は、”おうち英語”っていう言葉がもっと一般的になって
「あー、おうち英語やってるんだね。」
「あそこではおうち英語の進め方を教えてくれるんだよ。」
「おうち英語のサークルに入ったよ」
なんていう言葉が違和感なく聞こえてくる世の中になったら、日本人の英語力もあがってくるのではナンテ思います。そうなれば「こんないい本があった」「いい動画があった」等、情報交換もしやすくなりますしね🌸
英語教師でもない私は「おうち英語広めていくぞー」とは思っていないんです。私のブログにたどり着いた方は自力で「おうち英語」に出会った方たち。きっとお子さんの事を一生懸命考えているパパママかと思います。そんな方々にわが家のおうち英語の軌跡を見て参考になった!と思っていただけたらな、と思っています。
”ミネアさんのおかげで”ってTwitterでたまに言っていただくととっても嬉しいんですよね🎶
またちょっとしたコラムも書き留めていこうかな、と思います。