「おうち英語」に取り組むと誰でも必ず出てくる「このままで大丈夫?」という不安。
この記事では、それを解消するために、わが家の「おうち英語」の年表を公開しますね♪
>>>おうち英語って何?という方は小学生からの英語でも間に合う「おうち英語」の全体像へ♪
「おうち英語」の不安はみんな同じ
「おうち英語」は始めてすぐに成果が実感できることはありません。
- 水泳で10m泳げるようになった
- バスケで3回に1回ゴールできるようになった
- 算数で繰り上がりの計算ができるようになった
というようなわかりやすい進歩がないのです。
そのため
これってやってる意味あるかなぁ?
もしかして、やり方間違えてる?
いつまでやれば結果がでる?
と誰でも不安になります。
「おうち英語」の年表を公開!
私が取り組みはじめた時も、全体像がわかる情報がなく不安に思っていました。
「おうち英語」は子どもそれぞれに合わせるのが基本というのは大前提です。そのうえで、
実際どのくらいで話せるようになるのか参考にしたいな
という方のために、わが家では何をいつ取り組んで、いつ成果が出始めたのか
おうち英語の主な取り組み「読み聞かせ」「かけ流し」「動画視聴」「オンライン英会話」を軸とした
年表を作成しました!
年表を見て子ども達の「おうち英語」をふり返る
娘は1年8ヶ月ほどで「読み聞かせ」から「自力読み」に移行しています。
その後、私が読み聞かせをすることはありませんでした。
もともと読書好きの娘はそこからガンガン英語の本を読んでいきました!
そのまま英検2級の対策も英語の本の多読のみです。英検準1級は2級以上に何もしていません。
⇒【対策なしで合格】役に立たない!中1娘 英検準1級 合格記
一方、息子は娘のように勝手に読み始めることはなく「読み聞かせ」期間が長いです。
「自力読み」と「読み聞かせ」両方している時期もあります。
「自力読み」を始めても自分から読むことはほとんどないため、こちらから働きかけが必要でした。ですので自力読みと言っても量はそれぞれ違います。
これは和書でも同じでした。
「かけ流し」は年齢が上がるにつれに時間が取れなくなっていくと同時に、見る動画が英語ばかりになったのでわが家では積極的にはしなくなりました。
「動画視聴」は始めた時から今も二人とも続いています。勉強ではなく楽しみな時間となっています。今は二人とも日本語より英語の動画を優先してみるので日本語に誘導している状態です。
「オンライン英会話」は試行錯誤の末、とても良い先生に巡り合えてお楽しみの時間になっています。
この年表はあくまでもわが家の2人の子どもの場合とお考え下さいね。
始めた年齢が幼いほど時間がかかるのは当然ですし、その子その子の興味などで全く変わってきますよ
「おうち英語」は子供それぞれの興味や進度に合わせるのが基本です。
詳しいことは
>>>「おうち英語」の大前提へ
年齢の高い子は多読が効果的です。⇒【大学生にも効果あり】小学生・中学生から始める英語は多読で決まり!
おうち英語、がんばるのは最初の3年
「おうち英語」を取り組み始めて、いつどのくらいできるようになるのか、
その子その子によって違うこともあり、正解がないため情報がほとんどありません。
それでも参考にしたい!という気持ちはわかるので、ある程度まで結果が出た時点までのわが家の年表をまとめました。
うちの「おうち英語」はどのあたりかな?
どのくらいの期間続けたらいいんだろう。
という参考にしてくださいね。
私が「我ながら頑張って環境を作ったな」と思うのは最初の2~3年です。
今わが子は二人とも勝手に自分で英語の動画を見ています。
「日本人は何年も英語を学ぶのに聞けない話せない」と言われて久しい。それが「たった3年、親が働きかけること」で子どもに英語力をプレゼントできたら、とてもうれしいですよね🎶
おうち英語、一緒に始めてみませんか?が