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3歳~大人まで効果が実証されている英語学習方法=多読
実際に娘は小4で試験勉強は多読のみで英検2級に合格しました!
その環境づくりをしたミネアがオススメ本を紹介します
少しずつ認知度が上がっている多読。
多読を紹介する本はたくさん出ていますが、特にお子さんが英語の多読を始めるときに目を通しておくと良いおすすめ本を紹介します。
多読を始めるときに読むべき本 おすすめ3選
1.子どもと始める多読のモチベーションを上げたいあなたに
多読の進め方、基本的な考え方がわかりやすく書かれていて多読の全体像を把握できます。
また絵本や児童書はもちろん、ノンフィクションや英語のコミックまで幅広いジャンルの本が紹介されています。そのため、多読やおうち英語初期だけでなく長く使える本です。
また実際にお子さんに英語絵本の読み聞かせを行った人の体験談が多数載っているのでやってみたい!という気持ちになれますよ。
多読をするなら持っていて損はない本!イチオシです!わたしも買って持っています♪
2.ORTのレベルを比較したいあなたに
多読の世界では有名なORT。
そのORTのKipperシリーズStage1 ~Stage7それぞれ1冊ずつまるごと載っています。
(Stage1+もあるので8冊分)
それぞれの本に使われている単語やフレーズのちょっとした解説があります。
巻末にすべての和訳があり、イギリスのネイティブスピーカーによる音読CDも付属しています。
この本は1冊でORTのStage7までのレベルの確認・比較ができるのが最大の特徴です。
ページ数は少なめですが多読の紹介もされていますよ。
解説でちょっとした文法の解説などが載っていますが、参考程度でOK
多読の基本は、ただただ本を楽しめむことですからね
>>>ORTの詳しいお話は子どもの英語学習で評判のORT徹底解説
>>>多読の詳しいお話は小学生から始める英語は多読で決まり!
3.ORTの活用法を知りたいあなたに
この本だけでStage1~Stage2までの10冊の絵本が読め音読CDも付いています。
Stage1:2冊、Stage1+:4冊、Stage2:4冊
それぞれ本文前にReading Guideがあり、知ってから読めばより理解が深まる知識が書かれています。
本文のあと、Words, Listning, Acrivate Your English(英語で遊ぼう), Conversationのうちのいくつかが書かれています。
Words:絵本の一場面の絵を使って絵辞典のように単語を紹介していて、見やすいです。
Listning:リスニングのコツが書かれています。
その絵本で使われた単語の確認、聞く時のコツ、遊びながら学ぶ例、など1冊ずつ丁寧な解説があるのでORTのいろいろな活用法が知りたい方におすすめの本です。
この本を通じてKipperたちの絵本に触れ、次につなげる足掛かりとする本です。
まとめ
親子で多読を進める上で一度は目を通しておきたい本を3冊ご紹介しました。
オススメは2、3の本を図書館で借りてきて一読、1は手元に置いておいて損はないかと思います。ぜひ一度手に取ってみてくださいね。
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