はじめまして。
ミネアです。
ブログにお越しいただきありがとうございます。
現在、中学生の娘、小学生の息子の2人の子どもがいます。
子ども達は日常会話で自然に英語を話しています。
娘はアルファベットも知らない小1から4年で英検2級に合格。中1で英検準1級に合格。
インター、高額教材、親の英語力は一切なし。
このブログでは英語が苦手な普通の主婦である私が子供たちを導いた過程で学んだことをお伝えしたいと思います。
今の子供たちの英語力
娘は「おうち英語」を小1の5月に始めて小4の冬に、すなわち 4年弱で英検2級に県内上位1%で合格 しました。
特に英検に特化した勉強はせず、したのはひたすら英語の本の読書のみ。
もともと本好きだった娘は勉強したとは思っていないようです。
小4時の英検の結果を載せておきます。(PCの結果を記念に撮ったもので画質が粗くスミマセン)
リーディング:529/650 リスニング:650/650
ライティング:634/650 スピーキング:495/650
リスニング満点、ライティングも満点近く。スピーキングは話題がテクノロジーで娘の知らない分野だったため、英語力というより別の課題ですね。
CSEスコア換算で英検準1級合格レベルという結果でした!
姉弟の日常会話は、英語がメインで、たまに日本語という状態です。
わたしが会話に混ざると日本語にしてくれます。(自然に切り替わるようです)
おうち英語との出会い
私が「おうち英語」を知ったのは2015年の春。
娘が1年生、息子が年少さんになったばかりのことでした。
当時、「おうち英語」のことを体系的に書いてある情報はあまりなく
ブログを書かれている方も赤ちゃん~3歳くらいまでに始めた方、
少なくても幼稚園までに始めている方ばかりでした。
間に合わないかも💦
あせりながらネットで調べる毎日でした。
たまにある小学生の記録は、
- 英語力の高いお母さんが語りかけていたり
- インターに通っていたり
- 幼少期に高級英語教材を使っていたり
私は英語話せないし、今さらムリ・・・
でも、下の子だけでも間に合うかな。
そう思いなおして、とりあえず見よう見まねで始めてみることにしました。
「おうち英語」を始めてからの不安
あちこちネットの情報を紡ぎながら「おうち英語」を始めました。
でも1年以上たってもこれと言って目に見えるような効果は感じられませんでした。
- このやり方で合ってる?
- 全然無意味なことをしてるんじゃない?
- そもそも遅すぎたのかも。
そんな不安が常につきまとっていました。
始めて1年数か月たったころ「おうち英語」がご縁の友達ができ、
今もゆるゆる交流させていただいています。
でももし、「おうち英語」をしている仲間がいなかったら、
あの時やめていたかもしれない。
そう思うのです。
子育ての中に「おうち英語」を
「おうち英語」って、特別なことじゃないんです。
特別な子だけができることじゃなくて、
特別なママやパパだけができることでもない。
もちろん、何もしなくて勝手に子供が英語を話しだすわけではありません。
普通に子育てをする中で、読む本に英語の絵本を加えたり
子どもが興味のあるモノは何かな?と観察する中で、
それに関する英語のものを取り入れてみたり。
そんな育児の一部なんです。
みんな「おうち英語」してみたらいいのに
ずっとそんな風に思ってきました。
でも現実世界で話すと、ひいてしまう方もいらっしゃるんですよね。
早期教育は反対!私にはムリ!なんて。
身近な人に伝えられない、だからブログでお伝えしたいなと思うようになりました。
「おうち英語」ってお勉強じゃないよ。
環境を整えてあげることだよ。
「おうち英語」の大切な要素「子どもを良く見ること」で英語以外の色々なことも見えてくるよ。
おうち英語を始めてから時が経ち、成長するにつれ育児の中で色んな悩みも出てきました。
そんな中で「おうち英語をしていて良かった」何度もそう思いました。
それは、おうち英語仲間からも聞いた言葉でした🍀
このブログを訪れてくれた方の子育てLifeがより笑顔の多いものになるように。
「おうち英語」はその手助けをしてくれると思います。
このブログを読んで「おうち英語」を始める人が一人でも増えてくれたらうれしいです。
そしてこのブログがあなたの「おうち英語仲間」になれたらと思っています。
始めよ!「おうち英語」