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【子供の英語】言語の臨界期と周波数を知る

弟の衝撃発言によって子ども達に英語を聞き取れる耳(英語耳)をプレゼントしたくなった私ミネア。

>>>アメリカ生活15年以上、英語ペラペラの弟から聞いた衝撃発言は
小学生から「おうち英語」を始めたきっかけへどうぞ♪

調べていくとそれまで知らなかったことがわかってきました。

今日はそんなお話😊

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言語習得の臨界期って?

ミネア

将来のために、子どもの英語何かした方がいいのかも

そんな気持ちの変化があり調べ始めると、言語習得の臨界期という言葉を知りました。

簡単に言うと、言語を吸収しやすい年齢の限界

”家族で海外転勤しても、子供はすぐ聞けるようになるし、話せるようになるよね”

というのは常識。

でもその大人より吸収力が高いのって何歳までなんだろう?って思いますよね。

その限界が言語学習の臨界期です。

結論を言うと『まだ誰もわかっていない』んです。

6歳という人もいれば、9歳、10歳~12歳、12歳~15歳と書いてあるものまで。

”15歳までにアメリカで英語を学び始めた被験者たちのほぼ全員が、
ネイティブのような英語力を身につけた”

という実験結果があるかと思えば

”留学経験者へのリサーチで8歳の前と後で英語の習得に差が出た”

という結果もあります

ただ幼ければ幼いほど、吸収しやすいのは確か。

そして忘れるのも早い。とにかく順応性が高いんですよね。

幼い子が生きていくために当然の能力だと思います。

それからもう一つわかったこと、それは・・・↓

英語と日本語の周波数、まったく違う問題

周波数イメージ

言語によって周波数が違うということ。

ミネア

子どもの英語を調べるまで、全然知らなかったよ💦

人が聴き取れる周波数はおよそ20~20,000ヘルツ。赤ちゃんにはこれらの周波数を認識する、能力があるといわれています。

でも日常生活で使っている言語の周波数以外は不要なものとして淘汰されてしまいます。

えーん💦ご無体な・・・💦

日本語は世界でも最も低い周波数帯を持つ言語とされており、

それに対して英語は最も高い周波数帯の言語とされています。

日本語125hz~1500hz
アメリカ英語750hz~5000hz
イギリス英語2000hz~12000hz

ミネア

日本語とイギリス英語まったく重なってない・・・

大人から始めたら英語は聞けない?話せない?

ミネア

あれ?でも弟もペラペラで話してるし、仕事もずっとして

大人から始めたら英語は聞けない?話せない?

そんなことはないですよね。

今の日本では、”小さいころから英語環境にあった”、”インターに通っていた”という方が極少数派。

大人になってから英語を勉強して、活躍している人の方が多いと思います。

仕事をする上で、大人から勉強しても十分なのでしょう。

弟が言っていたようにLRの聞き分けまではできない、としても問題ないとも言えます。

でも・・・

子どもの限界を私がきめていいの?

私は今、”英語を自由にあやつれる”とは程遠いところにいます。

中学1年から大学まで勉強し、英語を話せた方がいいよね、という職場にもいました。

でも日常会話もまともにできない。子供のオンラインレッスンで振り替えをしてもらうのにも翻訳機能を使って確認してからメッセージを送っています。

私は中学生になるとき、英語の勉強ができるのがとっても楽しみでした🎵

1年間NHKラジオの基礎英語を聞いたりしました。

英語が話せるようになりたいな、そう思ってとてもワクワクしていたんです。

でも、学校で勉強していくうちに結局楽しいものではなくなってしまいました。

ミネア

あんなに楽しみにしていたのに・・・💦

子ども達にはこんな思いをしてほしくない。

娘小1、息子年少さんの春🌸

当時臨界期は6歳という説を読んでいた私は、

果たして自分の子ども達は今、臨界期が近づいているのかもしれないと焦りました。

けれど今、私が動くことで小さいころから聞かせるだけで

LとRの違いが分かる英語耳をプレゼントできるなら始めてみよう

調べるほどにそう決意が固まっていきました🌷

>>> つづきのお話は 小学生から始めた「おうち英語」1年目の取り組みのすべて

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